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2006 10,31 20:50 |
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すきですもうほんと…シフクノオト聴いてます。
泣きそうだようさくらいさんだいすき… ひょっとしてひとでなしに違和感感じるのはシンクがやさしいからだろうか。 ヴァン師匠はジェイドと対というのを意識して書いているので同じよーな表現をどっかに入れたいなーと思ったのですが…あれ。 まじめにジェイルクを考えるとどーしてもヴァン師匠が出てくるのですよ。なぜならルークの思考回路の九割五分くらいはヴァン師匠だから。終盤でも多分、原作に寄ってかいても三割ヴァン一割五分ティア一割五分アッシュ残りが他の仲間たち、という感じじゃないかと思う。ひょっとしたらアッシュの数値はもうちょっと大きいかもしれない。 入ってる棚は違うけど、でもアッシュのこと考えてる時間ってたぶん、ティアのこと考えてる時間よりずっと多いと思うんだよなあ… そしてルークがティアをすきなのは、彼女を見ていると無意識に(ルークの好きな)ヴァンの仕草とかが(本人無自覚に)思い出されるからとかだったりするととても楽しいです。結局ヴァン←ルーク←ティアというオチ。 ルークはヴァンが好きだから、ヴァンと似ているティアを好きになった、という解釈もありだと思うんだけどなあ。アビスというジャンルではしてはいけない見方かもしれないですが。 もし本編後にちゃんとルークが戻ってきて、あのふたりがずうっと上手くいくかというと、たぶんそんなことはないんじゃないかなあって思う。お互いのことを(初?)恋というあったかい思い出としてはもってるけど、でもそういうのじゃなくなっちゃうんじゃないかな。 あの二人の恋はひと時の恋、という感じがするさ。 ジェイルクはジェイドもルークも片思いで互いに互いを失って悲恋のままで終わるのがメインイメージなのですよね。ある意味ルクティアよりも酷い のか? もしルークが戻ってきて、ジェイドが彼に対して自分から何かしらアクション起こすかというと、そんなことない気がする。だから「魔女の~」「花の~」でも、彼は一応行動は起こしてるけど、その裏では何か切羽詰ってた上で、喪失の恐怖を感じて、あげくに誰かに背中を蹴っ飛ばされてやっと動いて、という描き方をしている、つもり。 ルークは言わずもがなそんなことを見ている暇もないよ。恋情を自覚していても、時期を逃すよ彼は絶対。もと敵国の、ついでに男同士というハンデもあるしなあ。…あれ、でもあの世界ってキリスト教じゃないから、男同士は別に禁忌じゃないのか…? まあともかく、だからもし上の二つが起こらなかったらルークとジェイドがどうなるかという想像をすると、たまーに文通をする友達、くらいでおさまっちゃうんじゃないかなあと…いうあたりにおちつきました。 …あ、その仮定で話を書いてもいいのかな。でもそれって ガイルクとアシュナタは今必死で書いてます。ひとでなしは一応、「アッシュが途中でファブレ家に帰ったらどうなるか」という仮定の話でもあるので、アシュナタっぽくもなるのです。でもこっちはどうなるかは微妙… そういえばふとローズオブメイを辞書で引いたら白スイセンというふうにでまして、うわあ勘違いしてたよ恥ずかしいと思ったのですが、さらによくよく考えたらベアトリクスさんにはよく似合うタイトルだなあと思いました。間違っても鬼畜眼鏡の話に付けていいタイトルではない…と思いましたが、そういえばあの花には毒があるのではなかったですか。あれ、それはスズラン? でもちょうどいいネタを拾った感でいっぱいです。 のだめどらまがいいかんじにちあきがきちくでときめきました。 いまはこーどぎあすみようかどうかなやんでいます。 PR |
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