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2006 04,23 16:08 |
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ノッキンオンヘブンズドアようやく終わりました。ジェイドの初恋物語は案外自分の中のジェイルク感を根底から見直すきっかけになりそうです。
ジェイドが予想以上に性格が悪くなりました。うんきっとねヒバツナの影響だと思うの(責任転嫁かよ)(俺は悪くねー!) 私が好きになるカプリングはたいてい「攻めが鬼畜」という要素がどこかしらに入っているのですが、「食らいつくす型攻め」と「貪る型攻め」の二種類がありましてね。ジェイドは前者、ヒバリさんも前者、一応比較しとくとガイと骸は後者。 いっちゃってる度合いで言うと前>後なんですけど、怖い度合いで言うと後>前。家要するに後者はストーカー型ってことです(エエエエエ) あ、分類分けの仕方ですが、まんまキスの仕方です。噛み付くような、という表現が似合うのが前者、貪るような、というのが後者。吸いませんね頭いかれているもので。 ガイルク好きなんだけど書けないんだけどエロなら書けそうだと思った(えー) ガイの片思いで。うわあ最低(お前の頭がな!) ジェイルクは寸止めが一番似合う気がする。雰囲気エロ。いいですね。 ちなみにミュウはどこ行ったとか聞いちゃ駄目ですよ。 パラキート
ジェイドがその扉を開くと、少女はくったりと背もたれに身を預け、ソファーに座ったままで静かな寝息を立てていた。 「おやおや」 こんなところで眠ったら風邪を引きますよ、そう声をかけたところで、相手は眠っているのだから聞いちゃいない。 器用に座ったままで眠るルークを見ていると、ジェイドまで睡魔に襲われそうになる。それを振り払うようにジェイドは辺りを見回し、薄いブランケットを見つけた。 ブランケットを少女にかけてやろうとしたところで、ふとあることを思いつき、彼はにまりと笑みを浮かべる。 「まあ、こんなところで無防備に眠っているルークが悪いのですし」 ジェイドは少女の方にうす青いブランケットをかけて、それからその太股の上に頭を乗せた。柔らかな感触が側頭部に伝わる。 早く起きないと足が痺れますよ。ジェイドはそう呟き、くすりと笑って目を閉じた。 彼女が目を覚まして、太股の上の金色の頭に気づくのは、あと一時間後。 何このバカップル PR |
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