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2006
05,10
19:21
In the end
CATEGORY[アビス]
今日も元気に頭いたーい☆ささぎですこんばんは。ほんと偏頭痛って直らないんだろうか。
コメントお返事(反転よろしくお願いします)
>一理様
コメントありがとうございます。
記憶を持ってるパターン…だと、ジェイドの年齢が転生ルークと会うころには凄い事になってそうな(ただでさえ八年後以降)…いえ妄想で何とかします。でもたぶんそれだとオリジナルイオンとレプリカイオンの関係みたいになっちゃうと思います。
ただ、転生設定のままだとリヒトのせいでややこしいことになりますが。
…実はさりげなくリヒトを殺しちゃったのはまずったなあと思ってます。
というのも、リヒトはルークと同い年(かちょっとだけ年上)なんですが、レプリカルークが生まれたときに魂を半分以上削られたせいで心のない人形みたいになってる(知覚はできるけどしゃべらないみえないきこえない、でも生きてる、という…TOSの天使化コレットとでも申しましょうか)、ていうのが初期設定でしたから。おおう鬼。で、ルークがEDでアッシュに体から追い出されたときに、削られた分が戻ってきて彼は心を取り戻すという。で、ルークは「リヒト」という名前で人生を約八歳からやり直すんですね。
それが「転生」の原型だったりします。
リヒトはルークそのものにかなり近いので、理解者というよりは本当に影でしょうか。「ヴァンにも仲間にも懐かないルーク」がたぶん彼です。性格はかなり歪んでますが。
素直に味方とは言い切れないんですけど、たぶんイオンよりガイよりジェイドよりティアより、ルークの心情を正確に理解してるとは思います。理解した上で苛立ってもいます。ルーク自身と周り全部に。あ、ガイとかティアとかみたいなのではなく、「何でそこまで言われてそいつらと一緒にいたいのかわかんない」と思ってるんです。
私もアクゼリュス以降の仲間にはかなり腹立つんですけど、ちゅうかガイ様とかアニスとかはハリセンで頭はたいてやりたいと何回思ったか知れないんですけど、結局それで最後にルークがいなくなったあとで死ぬほど後悔するだろうなと思うので、私の中ではそれで相殺なんですが、リヒトはその辺は何にも考えてません。たぶん考える必要もないと思っています。それが彼の足りないところ。なくて当然だけど。
何せ彼はルークが死ぬとわかった後で「ざまあ見ろ」と彼の仲間に対して呟くようなキャラです(これ、途中で書こうと思ってやめた描写です。あんまりにも性格悪い&不謹慎だから)。
リヒトは冷静に見てるというより、感情で考えて「こいつら言い過ぎだ酷い」と思っています。いえ、当時七歳なんですよルークと同い年だからあんまり冷静だと私は怖いと思うんです。
だから仲間の態度が温和になっている終盤でも「ざまあ見ろ」が来ると。「ほっといたからこんなことになるんだよ」と。「やりすぎを見かねた神様(ユリア様?)がお前らからルークを奪うんだよ」がとどめにきてたりして。
…ぶっちゃけそれは、仲間たちに対する私の本心だったりします。
「弾劾」はリヒトが不慮の事故で死んで、でも仲間に対する恨み言(繰り返して思い出す八年分)が多すぎて死んでも死に切れずに祟って出たと、ぶっちゃけて言えばそういう話です。付け足せば、その後にルーク迎えに行った時に、「余計なこと言ってんじゃねー!」と怒られています。ルークはリヒトみたいには思ってないから。
私もルークは虐待受けた子供みたいだと思いますよ…というかそのもののような気が。
親に虐待受けた子供って、それでも親を嫌いになれずに親に近づいていくんだと倫理の先生が話しておられたことがありました。おもわずヴァンとルークが頭に浮かびました。…。
ええとキモい位に語ってしまって申し訳ない…
転生後ネタは私生活の関係でたぶん来週くらいになっちゃうと思うんですが、気長に待ってやってください…
>オリキャラ揃いでもの方
マジですか。え、いいんですか。ありがとうございます!
あーじゃあ今度設定上げるので、それで引かれなかったら本編上げます…!
ではごはんをたべてきますよー
In the end
もうどうなったってかまわない。俺はいろいろと諦めることにした。
目の前でニコニコ機嫌よく笑っているブタザルが非常に気に食わなくて思わず投げたくなる。てめえ人の不幸を何だと思ってやがる。
いや、これを不幸だっていっていいのかちょっと俺にもよく分からないんだけど。
うんこれはたぶん…認めたくないけど、幸せなような気もしなくもない。しなくもないが、非っ常に騙されたような気がする。から。
ああ、悔しいんだ、俺。
俺が理不尽さに頭の中でぶちぶち文句を垂れていると、やっと式典を始める準備ができたと呼ばれた。俺はしぶしぶミュウをティアに預けて(ティアはおめでとうといいながら泣いていた。あいつが泣くのを見るのは俺が帰ってきて以来だ)、無駄に豪華なその扉に向かう。キムラスカの正式な礼装はずるずると長くて、何度も踏んづけそうになるのを耐えた。
扉の前にはアッシュが立っていた。こちらに手を伸べてくる。思わずまじまじと見つめてしまって、何か文句あるのかと言われた。たしか打ち合わせではここにいるのは父上のはずだったんだけど。
俺は伸ばされた手を取って、そして大きな扉に対峙した。足が震える。ほんともうどうしろっていうんだってくらい緊張してるんだ。やばいなあ。
アッシュにエスコートされて扉をくぐれば、厳粛な音楽に彩られた聖堂の空気が俺の体を包んだ。真っ白な道の先にはアニスが嬉しそうに立ってて、その傍にはフローリアンがいる。
アニスはにやりと笑って、それから斜め前に立ってる白い服の男にも同じような笑顔を向けた。見慣れた少しくすんだ金髪が、聖堂の窓から入る光で輝いて綺麗だった。
白い服の男は、赤い瞳を細めて俺に笑いかけた。
気がつくともう彼のすぐ隣までつれてこられている。
あと、三歩だ。ほんの少し。アッシュが俺の腕を放す。代わりにジェイドが、俺のほうに手を伸ばした。
俺はジェイドに腕を引かれ、アニスのいる祭壇の前までつれていかれる。その途中、小さな声でジェイドが、綺麗ですよ、と囁いた。
何かもう涙が出そうだ。ばか、と小さく悪態をついた、その声は震えていて、ジェイドはくすりと笑った。
ああ、もう。
俺はもう、どうなったっていい。
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華燭の典ですよ
たぶんダアト。オールドラントの結婚式ってどんなのだ
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