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2006 09,03 14:34 |
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アガサ・クリスティの某有名なベルギー人探偵の話のほうの短編の中にカーティス少佐という方が出てきてたいそうきゅんきゅんいたしました。
何か間違ってる。 お返事ですのー >煌暁良さま こちらこそ拙サイトにリンクしてくださってありがとうございます。 煌さまの書かれる黒ルーク、楽しんで読ませていただいております。 転生は自分で言うのも何ですが変な話だと思います…私のプレイ当時のパーティキャラへの怒りを、プレイ後の私が見つめなおして書いたらあんなんなりました。私はどれだけルーク好きなのでしょう。 更新亀以下になりますが、頑張ろうと思います。ありがとうございました。 >一理様 涼しいところに慣れると、あっつい下界に降りてくるのは嫌になるみたいですね…。 ジェイドがケテルブルクから出たときはどうだったんだろう… ジェイドとルークは最初から最後まで、アシュルクとは違った意味での鏡うつしのようだなあと思ってました。 ジェイドの自己嫌悪悪循環は考えるだけできゅんきゅんします(鬼畜)。たぶんどっかでざまあみやがれと思っている自分がいます。 レムの塔後ルークは、ベルケンドでジェイドにバレ、バチカルでティアにバレた後はもうすがすがしいほどにいろいろ諦めてしまっているので、眩しくて手が出せない感じがします。ルークが決戦前夜にティアに語ったように、彼が一番幸せなのは本当はあの時期だったのかもしれない。幸せというにはあまりに痛みが伴いすぎている気がしますが。わたしはあの穏やかな話し方が一番好きで、そして何よりかなしいと思います。 ネビリム先生は生前はどんな方だったんでしょうか。人を殺すということを知っていて、そしてオラクルを抜けたということはそのかなしさ、そしてあるいは預言の愚かしさを知っていた人なのかもしれません。何分見た目が若いですから想像の余地がありすぎてどうしましょうなかんじです。 ジェイドにとって、ピオニーやサフィールやネフリーとは違った意味で大切だったんだろうなあ、という想像しかつかないのですが。 …さぞかし一筋縄ではいかない人だったんだろうなあ… えーとひとでなし、発言権無いように見せかけて実は一番あるのはアッシュです。和平条約をぶっつぶせるカードを彼は持っています。その関係上一番発言権が無いのはガイです。ルークに関することであれば一番発言権が強いのは言わずもがな保護者のジェイドですが。 あと、ディストは今回「ひとでなし」の中には入ってません。何故なら話がややこしくなるからです。 基本的に私は彼を頭が良いのにおばかさんでお人よしだと思っています。それにシンクが本編で変な改造とかをされていない辺りを見ても、レプリカの創造過程に興味はあっても、その後は割とどうでもいいと思ってる気がします。…言い換えると殺すことには何の抵抗もないってことになるんですけども。彼の意識の上では殺すって言うより壊すって感じでしょうし。いらないものを壊す。そんな感じ。 …いや、正直な話、最近ディスルクが気になっているのでその影響なんですが。…本当に節操無いなあ私。 アッシュ VS ジェイド …!(きゅんきゅん) う、うらやましい…! サモンはおとーとにデータもらってばっかりだったのであんまり苦労したこと無いです。そのかわり幻想水滸伝は地獄のようだったですけども。 鍛冶屋のマミムメモどもの顔が憎かった覚えがあります。 続きで壊れたユリア様×ルーク語り。 正直暴走しすぎた頭で考えたので矛盾点がきっと多いです。 というかどっかでかぶってんじゃないのかなあこれ… わたしは逆行させるならヴァンとジェイドが一番寒くておいしいと思うのですが世間ではいかがなものだろうか。 世の中が屋敷時代ガイルクを暗く甘く凝ったどろどろ時代と見なしている中、「ああ息子」だの「毎日かあさん」だののおかげで別の意味で戦争時代なんだろうなあという思考回路しか持てなくなりつつあります。おそろしい。
ガイの靴に泥団子詰めて悲鳴上げられる悪意のない邪気の塊な二歳児るくしか私の頭には住んでいない。ピオニー陛下をうっかりぴよにーちゃんとか呼んでいるるく(※パラレル)小説を目撃したせいでそんなるくしか思い浮かばない。 黒ルークというよりユリア様がルークの体にご降臨なさる話ばかり思い浮かんでどうしようかと思います。降臨時は外見女ルクで。 ベルケンドで突如降臨なさるなりヴァンを見るなり一言「許せない」、そしてぶちぶちそのヒゲを引っこ抜き眉毛を整え自分好みに改造したあと「これでよし」とかいって周りが呆然としている中悠々とルークに体を返すユリア様。え、何このイメージどこから生まれた? ユリア様の性格はD2のハロルドのような感じで。もっと凶悪でもいい。 「馬鹿が頭を使いだすとろくなことにならない」というおよそジェイドたちの教育方針から離れた発言を堂々となさるユリア様。つーかこれ殆どまんまハロルドの台詞ですがこれほど恐ろしくかつ私が同意したことのある台詞は他にない。 多分ローレライの鍵が剣と宝珠だったからだと思います。杖と宝珠ならもっと恐ろしい性格であったであろう。 ユリア様は前線キャラだったんじゃないかなあと夢見てます…だってそうじゃなきゃあわざわざ自分が使うものが、後衛なら親しみのないであろう剣にはなるまいよ。聖杖ユニコーンホーンは何というか偉い人のかっこうするときにだけ使ってたとかだと面白い。 預言詠む時に大事なのは、それがはずれることがないのがわかっているなら、それを知らせる順番なんじゃないかなあと思います。彼女はさぞ狡猾で腹黒でいらっしゃったのではないでしょうか。 …あれこのイメージのせい? もしかして? ルークは小さなころからローレライとは別に「妖精の声が聞こえる」とかいって、ちょくちょくユリア様(霊)の気配なんかを感じていて、でもそれは周りが気味悪がる+頭痛ほどのインパクトはないから言わなくなっていくんだけど、その声はだんだん強くなるようだという前設定でゲームがスタート。 カイツールあたりまではその声が聞こえるんだけど、アッシュとの回線開かれたあたりからそれが聞こえなくなって、最初のころは別に何にも気にしてなかったんだけど、ザオ遺跡あたりから何かおかしいなあと思い出すといい。 妖精の声はやさしかったので、ルークも割と好きだったとか言う設定があるとなおいい。 でもってアクゼリュス崩落させていろいろあって、まあどっかで 「もう、あの声が聞こえないんだ…」とか、 「俺の手が汚れすぎたのかな」とかいうイベントが入ったりもして(それがケテルブルクあたりだと私だけが楽しい)(因みに相手はガイですよ)(というかルークはガイにしか妖精の話はしてないという設定でいいんじゃないですか)、でいろいろあって魔の一ヶ月辺りでまたなんか声が聞こえるようになる。 でも今度は昔みたいに何言ってるかちゃんと聞き取れなくて、でさまざまあってレプリカ編でルークの思考がどんどんどん底ループを初めて、そこでやっと夢の中でユリア様とご対面。 アクゼリュスの悪夢でうなされて、「俺なんか要らないんだ」とか夢の中で考えたルークに、「なら私が変わってあげようか?」といってユリア様怪しさ全開。でもルー君気づかない。でないと話が進まないから(…) 辛いならこの手を、といって柔らかそうな優しげな声で手を差し出すユリアの口車に乗ってうっかりルークがその手を取っちゃうと途端に世界が反転、ルークの体にユリアがとりついた! みたいな状態に。 次の朝同室のガイがルークを起こそうとベッドを見るとそこには長い髪の女の子が! だんな、ベッドに女の子が!(…) という状態で。 因みにユリアがルークの体を乗っ取っているときはルークはユリアの記憶を見ているといい。もしくは星の記憶を見ているといい。 そこから恐怖のユリア様と珍道中が始まるのですね。あなおそろしや。 確信犯で暴言吐きまくるユリア様と、見た目がルークそっくりなだけに長髪時代を思い出して微妙な気持ちになる面々。しかもルークに戻ったら戻ったでユリアの凄惨な過去の記憶を見た後なので暗さが一段と増してて対処に困るパーティメンバー。 ちょっと肩に触ろうとしただけで「うわあっ」とかいって手を跳ね除けちゃうルーク、とか。跳ね除けたほうも跳ね除けられたほうも呆然だよ。 でもいろいろあってユリア様のおかげでイオンが死ななかったり多くのレプリカが生まれなかったりといいこと尽くめ。一見は。(…) ところがやっぱりヴァンがローレライ取り込んでいるのでそれをぶったおさなきゃならんわけですが、そしてローレライ開放しなければならないのですが、ここでユリア様が言い出すわけですね。 「ルークも第七音譜帯に連れて行く」と。 皆が「えええええ」ですがユリア様聞きません理由もいいません。 ヴァンはユリアに会えたことを感動しながらも、やっぱりスコアへの恨みが深すぎて、もう意思を変えられない。 多分エルドラントではないですね、場所。アブソーブゲートあたりのイベントになるんでしょうか。 でもってヴァン戦、ですがヴァンはユリアが歌ってしまう譜歌であっさりローレライを引き剥がされて音素が分解され消滅。ついでに彼女は戦闘後に第一譜歌で仲間たちを眠らせ、アルビオールに送還。アッシュはこの時点でもう仲間だとなおいい。 で、ローレライの開放もなし崩しにルークがやることになる。 仲間たちはアルビオールの中から立ち上る光の柱見て唇を噛むことに。 でもってその後、アッシュの成人の儀に場面は移るわけですが。 ファブレ公爵はルークも子供として認めているので、二人分の成人の儀、ということでいいんじゃないですか。お願いそうしてあげて。 場所はバチカルでもいいんだけどダアトの大聖堂がいいなあ、いやバチカルでも文句はないけどさあ… 成人の儀に関してあんまり想像力が働いたことがないのですが、まあ式典の途中で、いきなり天井から光が降りてくるのですね。大聖堂だとここがいいんだよ、ステンドグラスの前だから。玉座の前でもいいんだけどさあ… で、その光は床に着く前にぶわっと収束して、次の瞬間にそこに立っていたのは赤い髪の少年で。 アッシュの目の前に降りてきた少年が閉じていたまぶたを開くと、鮮やかなみどりいろがそこにはあって。 で、少年はにっこり笑っていうわけですね。 「ただいま」と。 あとはもう普通にハッピーエンディングを迎えてくれよ。 実は大爆発をユリア様が避けることができる(多分彼女は超振動つかえると思うんだけどなあ。ローレライの声が聞こえるっていうことは、同位体なんじゃないか? と勘ぐってみたりしている)(違ったら空しい) まあともかく超振動の分解・再構成の応用で避けるんです。でもそのためにはルークはいっぺん分解されないといけない。アッシュの音素をより分けてアッシュに返し、ルークはその分の音素を補給しなければならない。 そのためにルークはいちど連れて行かれちゃうんですねー。 戻ってきたルークには記憶あってもいいしなくてもいいと思います。 でも作中で既に上書は始まっていた感じなのにルークの記憶は消えていなかったから、あるほうが正しいのかな。 …あれ、これ何だか私の「誰かルークを助けてあげてよ願望」が暴走した末に生まれてる感じがする… うん。もう深く考えるのはやめよう。 ただ一つこの設定でどうしても引っかかるのは、冒頭のヴァンのヒゲを引っこ抜くユリア様は書けないということです。あれこれ本末転倒じゃねえか。 PR |
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