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2006 06,21 19:02 |
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今読み返して気づいたがひとでなしの時間軸間違えたかもしれない。ルークがガイにあの台詞を言ったタイミングがよくわからない…!
あのガイルクのはじまりのことばの後かつ賭けの前(ガイが動揺してるあたりというかむしろそれがきっかけでもいい)か、もしくはその直前ごろ(復讐がかなり揺らいでる時期)で、さらにガイが既にファブレ公爵あるいは白光騎士団と斬り合って勝てる程度には強い時期という条件を成り立たせないといけなかったのにどうも前半部分が成立してない気がしてならない。あの賭けが始まったのはいつごろなんだ。 そしてやっぱりジェイルクの気配が漂ってます。 しかし自分の文章読み直してあらためて思ったがテンポ悪いな。というか非常に読みづらいな。文章うまくなりたいです。というか文才が欲しい切実に。 コメントおへんじゃー(更に反転お願いします) >一理様 できれば白いままでジェイドもいいですが目の前であっさり殺しといて(あれそこまでいくの?)、呆然としてるルークに「怪我はありませんか」とか聞くジェイドでも素敵かもしれませんと最近思いはじめました。 ガイルクは血塗れグロですよね、ほのぼのの裏に何か薄暗いもの抱えてそうですよね。ジェイルクとはまた異なったベクトルで。 復讐者ガイ…やっぱり本編ではさりげなく復讐果たしそこねてるからじゃないでしょうか。でもアッシュがあのまま屋敷にいたとして(つまりレプリカルークが生まれない場合で)、彼は復讐果たせたかというと微妙な気がします。…あーでも案外あっさり殺しちゃうかもしれないな…アッシュだもんな…少なくとも賭けはない気がします。というかそうであって欲しいという願望。 ジェイドは結構小心者というか臆病なところがあるような気がします。というかそれはアビスメンバー全員に言えるかなあと思うんですけど。大事なことほど臆病でけれど失いたくはないからあがく、というのが理想です。花鳥ジェイドもそのつもりだったんですが多分何かを間違えました。やりすぎた。でもそのくらいがきっと初恋だと信じてみたい(え?) イオンとルークはほんとどの時期でも並んでるだけでほんわかします。ほんと私イオン様大好きっ子です。あの人だけは聖域過ぎて何も書けない… レプリカの扱いはほんとに酷い上に多分これから改善されるかというと必ずしもそうではなさそうというかむしろ逆方向に行きそうな気がします。多分シナリオライタの方々はそこまで深いところまで描写してなかった(というかする気がなかった?)のでどうなるかは想像するしかないのですが。 でもレプリカを持ち上げてしまうと自然にルークの置かれた環境の不当性をも明確にしていかないといけなくなってしまい、そうなると彼らの意図したことから大きく話が外れてしまうからわざと書かなかったのかもしれないとも思いますが。それぞれの痛みはそれぞれのものであるのにどうしていちいちオリジナルレプリカで痛みの差をつけないといけないのかわからない。同じものであるはずがないのに。痛みなど比べようもないのに。作品中で言われてることと矛盾してますよ。と小説版後書きに文句を言ってみる。 いえいいんですけどね不幸なルークにも萌えてますからちくしょう! という訳で今回も長々と書きましたが、私もすでに習慣と化したメールチェックをするとき、毎度楽しみでなりません…!と最後に付け加えさせていただきたく。 更新さらにしばらくストップしそうです。 うただひかるさんのThis is loveはジェイド←ルークに聞こえます。というかあの二人の妄想が駆け巡ってもうまともに聞けません。誰か助けてください。 作品そのものが好きって言うのと、その作者が好きって言うのは必ずしもイコールで繋がるわけじゃないんですよね。
というか小説版はどちらも最終巻の締めはどうするつもりなんでしょう。あいまいにぼかすのかしら。コンタミネーション現象はどう処理するのでしょうか。 個人的には消えてしまうルークのもとにイオンが迎えに来て二人で第七音譜帯に還るというのが理想なんですけど。ああはい夢を見すぎていますねー 話変わってエンジェルハウリングという小説を読み返してるのですがあれのフリウ編はなんだかとっても頭の中でルーク変換されてて怖いです。 だっていちいちいろいろ似てるんだもの…破壊の力をその身に宿してたりとか、その力で村を壊滅寸前にさせたりとか。 あの作品は私の中で好きなというか特別な小説に分類されるのですが、あれを無理にジェイルク変換しようとする私の頭はどうにかしたいです。 秋田禎信氏の小説は基本的に恋愛がテーマではないあたりが好きです。というかシャンクを読んで思いましたがあの人は恋愛小説書くのはもしかして不慣れですか。 エンジェルハウリングもテーマは「愛」な上にヒロイン二人にそれぞれ一人ずつサポート(?)で男の人がついてるくせにどちらも恋愛に転ばないあたりが好きです。個人的にはアイネストの純粋な狂気は怖すぎるのでサリオンのほうがすきなんですが。格好いいですサリオン。何がかっこいいって格好良い描写が四巻(フリウ編二巻)にしか存在しないあたりがかっこいい(それってどうなんだ)子供を平然と蹴倒す彼に鬼畜の素養を見た。見ただけで終わった。 サリオンとフリウでジェイルク変換するとサリオンがジェイドでフリウがルークになるんですがそうなるとジェイドがへタレになりすぎです。フリウに罪の意識持ってるあたりとかもうモロにジェイドだなーと思うんですがそれでもへタレになりすぎです。いっそガイルク変換にするべき? というかサリオンの女性恐怖症…とまでいくほどのものじゃないけどせっかくのガイとの共通点なのでそういうことにしときますが、ともかくあれは明らかにフリウのことがあったからだと思ってんですがどうなんだろう。 ただあの先の展開で行くとミズーをアッシュにしてアストラをルークにするとかのほうがしっくり来る気がします。何せ双子だもの。そしてウルペンはガイですよ。しかしベスポルトの言ってる愛のない結婚ってウルペンとアストラのやつも入ってるのだろうか。愛がないって言うかアストラの意識がないのほうがただしいけども。 このしたちょっと暴言、とっても暴言。純粋にアビスだけを好きな人は読まないほうがいいですので反転。 というかアビスのシナリオライターさんの物を書く姿勢が気に食わないんですよねーと暴言を吐いてみる。 作品を書くときにこれはこういう意図でこれこれですからこういうことを学び取ってほしいんですにっこりとかって書かれても腹立たしいだけなのです。そこまで説明しなくても書き込み方が足りていれば受け取り手(この場合はプレイヤーですね)はしっかりその意図を、もしかしたらそれ以上のものを感じ取る可能性を持っているわけで。物を作る人はその作品のみで語るべきだと言う訳じゃないんですが、受け取るものを限定するようなことは、本当はあんまり出すべきじゃないんじゃないかなあと思ったりもします。…いや自分もやってしまうことだから、それほど他人の事を言える立場じゃあないんですけれども。ましてや公式様に見逃してもらってる分際の二次創作者なので、こういうこと言うのは望ましくないんですけども、ていうかやったらいけないんでしょうけども。 小説版アビスのほうの矢島さんはデスティニーのノベライズのときから本気で心底あわねーなと思ってたんですけどアビスで更にあわねーなと思いました。だってあの人、公式をいろいろ嫌な方に改ざんしてノベライズするんだもの。多分あの人のルクティアは、デスティニーのときと同じであれば、きっと物凄まじいことになる。賭けてもいい。Dのルーティとスタンは原作のDではくっつかずに約一年後にくっついたという大前提があるわけですのにそれをおもっくそひっくり返してくれた方ですからね。怖いですね。 PR |
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