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2006 05,23 20:46 |
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頭の整理がうまくいかない。
最初にアビスを見たのがなんとラストシーン(!)だったので、私にとってのジェイドとルークの根本的なイメージはあそこにある気がします。 ヴァンを倒した後ですね。一番いいところですね。 ルークがティアにした約束が気休めの嘘に見えたってどっかで書いたけど、今はなんだか違う気がする。 あれはルークの願い事でもあったんだろうなあ。 ルークが戻ってきてから、あの皆が「ジェイドの微笑」っつーシーンあるじゃないですか。 あれを最初に見たときに弟が「えええこいつ笑った?!」って言ったんですよ。 でも、私にはぜんぜんそう見えなくてなんか妙な表情してるなって思って。確かにかたちは笑顔に見えなくもないんだけどすごくきもちわるかった。 後でもう一度頼みこんでみせてもらって、やっぱり笑顔なのかなって思った。 それで自分でやって、見て、情報集めて。 次に見たときにはもう笑顔には見えなかった。 緑川ゆきさんという方の漫画で「寒い日も。」っていう短編があるんですけど、その中に出てくる…主人公の女の子が好きになる男の子がいてですね。でもその男の子は他に好きな女の子がいて、でもその人はすごく大好きな彼氏がいるんですよ。で、その彼氏とその男の子は仲がよくて。 で、その男の子の笑顔を見たときの、主人公の感想が、あのEDを見て頭に浮かんだ。 あの表情を見た瞬間、ああ、これだ、って思った。 「何かを噛み締めて口の端が上がっている顔」 …すごく、泣きそうな顔をしてるなって思った。 それが多分私にとってのジェイドなんだろうなあ。 ほんとくるしいひとだよあのひと。 だからいいめにあわせてやりたいとおもうのかな。 なんだかんだでジェイドとルークは、いろんな意味でアンバランスな二人組みなんだよなあ… その関係性に惚れこんでるんだから、もうどうしようもないんだろうけど。 PR |
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