やっと出た｢その向こうの向こう側｣…新刊の帯からして嫌な予感はしていた。していたが…

や　り　や　が　っ　た　な　…　！（悲痛な心の叫び）

ヴィリッド兄弟をアシュルクに重ねていた私にとってはこれ以上ない精神的大打撃でした。
そして初っ端にあの衝撃シーンを持ってこられてしまったので後の話が全然頭に入らないという。しかしもう開けない…今あれを開く勇気がない…
さすが…さすが渡辺先生、落とすところはしっかり突き落としてくれます。むしろ断崖絶壁。泣きたい。
今から既に最終巻買うのが怖いぜ…