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2008 10,28 20:19 |
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ロックマンエグゼLoNはじめました。ねったんのとこにメールが来た時点で「器」とやらに狙われそうなのが誰かわかったような気がする。どうかな。
初めて流星2の伏線かこれ、と思いましたが年代どうなんだろう。合うの? OPがまったくエグゼシリーズと違っててびっくりしました。あれは何かのアレンジなんだろうか。 というわけでごはんのはなし。続き物。 ハロウィンにする気満々です。 「あーもうだめだめ、包丁の持ち方からしてなってなーい」
アニスの呆れたような指摘に、しゅん、と王族二人はうなだれる。唐突に開かれた――それまでにはナタリアがごねたりアニスが反論したり、宥めようとしたルークがひっぱりこまれたりとさまざまな紆余曲折があったが、そんなことは彼にとってはどうでもいい。こちらに被害がないならそれでいいのだから――料理教室を、横目で眺めるジェイドは、隣ではらはらと二人の、特にルークの危うい手つきを心配するガイや、何度も口を出しそうになっては寸前で止める、という傍から見れば挙動不審極まりない動作をくりかえすティアも含めて、おもしろい、と非常にドライな感想を持っていた。 ルークやナタリアが料理を覚えようとするのはいいことだ。現在はティアとガイとアニスの三人で持ち回りにしているが(因みにジェイド自身は「あやしいからやめてくれ」という、不本意かつ客観的にはもっともな仲間たちの懇願により、めったにその腕を振るうことは無い。それほど誇れる腕でもないので、ジェイド自身はそれについて特に何も感じてはいない)、さすがにそうなると、新しいレシピでも入手しない限り、各人のレパートリーと味付けの好みをこちらの舌が覚えてしまう。つまり単純に言うと飽きるので、料理を作る人間は、そういう意味でも増えることは望ましかった。 とはいえ、今まで料理は食べるのみであって作る方ではなかった二人の料理の腕は壊滅的である。アニスがあちらこちらできちんとフォローを入れてくれているので、今のところは異臭も妙な爆発も起きたりはしていないが、なかなか今日の夕食は食べるのに勇気を必要としそうだった。 さて、本日のディナーは。 とりあえず今日はここまで ごはん! ごはん! PR |
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