FLOWLIGHT
ゲームな感じのウェブログです。更新情報もこちら。
カレンダー
03
2025/04
05
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
カテゴリー
未選択 ( 36 )
アビス ( 39 )
幻想水滸伝 ( 3 )
.hack ( 14 )
雑記 ( 117 )
SH ( 7 )
エグゼ ( 2 )
乙女ゲ ( 2 )
最新記事
案の定
(12/31)
ふにゃああああ
(12/08)
せんちめんたるうぼぁ
(12/05)
おわったああああ
(11/23)
うーん
(11/06)
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
ブログ内検索
アーカイブ
2009 年 12 月 ( 3 )
2009 年 11 月 ( 2 )
2009 年 10 月 ( 2 )
2009 年 09 月 ( 5 )
2009 年 08 月 ( 4 )
最古記事
えーと
(04/03)
そんなに近づくと
(04/05)
リヒャルト
(04/07)
クリアしましたー
(04/08)
気づいたら一週間とか
(04/16)
2025
04,08
20:56
[PR]
CATEGORY[]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2006
08,06
13:11
まああれですが。
CATEGORY[幻想水滸伝]
アビスやろうにも弟がスターオーシャンやってるので出来ないという罠。…せめてアクゼリュス付近と地核うんぬんの確認させてくれよ…
いいよもう勉強するよわかったよちくしょうめ。
コメントお返事です。
>「影の指先という二つ名」の方
コメントありがとうございます。二つ名がわりとシンプルなので削ろうかなと思ってたのですが格好いいといっていただけてよかったです。
その児童書の内容は後でもう一度出てくる予定があります。本編に入れるか番外に落とすかはまだ決めてないんですが、設定はわりと気に入っているので。…本当はアビスマンの中身を捏造しようと思っていたというのは秘密です。(…)
次で本編にガイ様やっと再登場です。ガイルクなのに何故かジェイドの方が出番が多い罠。番外で出来るだけ寒い会話を心がけたので、本編も同じくらい低温会話の男になってくれたらいいなあと思いながら書いてます。出来上がるまで、もうしばらくお待ちくださいませ。
>一理さま
どう考えてもジェイドはルークとの関係を恋愛という視点で見たら、そんなに強いキャラじゃない(お互いにそれどころじゃないので)気がするんですが、それを飛び越えて好きですジェイルク。対ルークで最強なのは本気のピオニー陛下かイオン様だと思っています。
イオン様は知らない間にルークを救っていて、ピオニー陛下は毒を以って毒を制する感じでルークを引きずりあげるようなイメージがあります。対ブラックルークに有効なのはこの二人かなあと。ただ陛下は共に行動する時間が少ない、イオン様は死んでしまう、という凄まじい障害がありますが。
アッシュはどっちかというと自分のことでいっぱいいっぱいで、彼の言葉はオリジナルというアドヴァンテージもあって仲間の言葉よりはルークに届くんですが、彼の場合その言葉そのものが刃物だったりするので伸るか反るかの大博打かなと。その点では陛下も似たようなものかもしれないんですが彼の場合確信犯の上に大人の包容力という最終兵器があるようなので。
…私案外思ってたよりもピオ(+)ルクが好きらしいです。と最近気づきました。
屑部屋引かれるかと思ってたのでいいといってもらえてよかったです。
とりあえずお遊びのゲーム画面は製作中なので、そっち終わったらぼつぼつ小話を書こうかなあと思います。…まずはひとでなしが先ですが。
ジェイドがユーリは見た目的にも合ってていいですね。
天原ふおん先生の作品だと「ミストルティンの魔法」が一番好きです。というかミストルが好きです。次点がヘルとミッドガルド。丹とリルはそっちのけ。(…)
あの方の漫画はさりげなくサブキャラが楽しいと思います。献血ラッシュでも好きなのは月鬼の王とテンガ、そしてレジー様だったり(笑)。マリエルもかわいいですよね。
サーチガルドがアニスにないのは本当に不思議ですよねえ。というかなんでアイテムなんでしょう。
「お金っ、お金っ、サーチガルド!」…彼女ほど似合いそうな方もいないと思うんですけども。それとも仮にも導師守護役ならそんなみっともない真似はしないと、そういうことですか765さん。
アスナタは為政者としては有能になっていくんじゃないかと私も思います。特にナタリア、国民にあれだけ好かれているというのはそれだけで既にかなりの才能ですし。多少の無理がききますから。
彼女の敵に回るのはやっぱり貴族でしょうが、そこら辺をうまくアッシュ、というかファブレ家が後ろ盾についてくれるといいなあと思います。
アッシュは何かを引っ張っていくよりは案外サポートのほうがうまいかもしれない、と私は思います。ナタリアの方に行動力がありすぎるともいいますが。
私は夏ばては何故か夏が終わってないのに終わりました(笑)なぜだろう。暑い日が続いているので、熱中症に気をつけたほうがいいかもしれませんね。パソコンの周りは暑いです…。
栄養ドリンク飲みつつ、何とか夏を乗り切りましょう。
…眠いです。
ガイ復讐達成の話って女ルークとセットだと結構酷い話に仕上がって萌えますね。残念ながらひとでなしは男の子ルークなんですが。
ルークをガイがさらってっちゃうのが好きです。というか好きだから書いたんですがそこでジェイドを出そうと悪あがきするのはジェイルク好きの本能だろうか。
でもひとでなしはどっちかっていうと、復讐した後にガイは何をするのか、とか復讐した後のガイの立場とかをメインで書いているつもりなので、ああいうので書かれがちなガイラルディア様の寒さよりは弱さがメインなのかもしれません。
復讐者アッシュと復讐者ルーク、被復讐者であるジェイドとピオニー、そしてどちらも兼ね備えたヴァンとガイ。
…実はジェイドとガイの仲が悪いのは、その辺にも理由があったりして。
ゲーム本編の彼らの関係は敵でも味方でもなくただの同行者として始まり、最後のほうまで割とどこかに断絶がある感じがするのですが(まあそれなりに仲間としての親愛の情とかもあるっぽいですけど)、まあその断絶の理由って言うのが年齢とかそういう物理的なのとか、あるいはレムの塔の時にジェイドがルークを生贄に選んだこととか、そういうのだろうと私の中では理解したわけですが。
しょうがないって頭で理解あるいは納得してもガイはそれをどっかでひっかかりにしたまま持ってそうです無意識に。ジェイドもガイのそういうのをなんとなくわかってそうです。
彼らはED後は、時々酒を共に飲みに行くくらいの仲で、でもやっぱりそれほど仲がいい(たとえばピオニーとジェイドとかルークとガイの仲みたいな親友関係とか、アニスとジェイドみたいな同調とか、妄想抜きのジェイドとルークみたいな親子入り混じったのとか)(つうか私ほとんどジェイドのコメントしかしてない な)って関係でもなさそうな。もっと乾燥した感じ。あったかいだけじゃない。
酒の席の間に、椅子はないんだけどひとり分の隙間が開いてる、そんなような。ピオニーがそこに乱入することもあったり、誰もいない、あるいは誰かがいるつもりだったり。この場合の誰かって言うのはうちの場合は言わずもがな「彼」な訳ですが。
ひとでなしではレムの塔をやらないのでルークがああいう死に方をすることはありませんが、でもそんなに明るい展開でもないのでイフパラレルのさらにイフとして書いてみるのも面白いかもしれないですね。
発掘したら出てきたので幻水続きらしきもの。
間はかんがえてませんのです。
「お前、逃げるのか」
ハーヴェイの緑色の瞳が、真っ直ぐにこちらを射抜くように。
「ち、が」
「その左手からも、…俺からも。お前、そんなやつだったのかよ」
その言葉にカチンと来て、俺は声を荒げた。
「じゃあ、ほかに何か方法があるって言うのか?!この永劫の孤独から、逃れる手段が―――お前には、わかるって言うのか!?」
お前が、俺の、何を知ってるって言うんだ―――ハーヴェイ。
「…っかんねえよ」
ぎらり、刃物のように、彼の眼が光る。
「わかんねえよ、俺には!お前の痛みも苦しみも孤独も!だってお前は、」
彼は僕の胸倉を掴んで叫んだ。
「お前は何一つ、俺らに見せようとしなかった!全部隠してなかったことにして、そんなので、わかる訳がないだろう、お前の気持ちが!傍に居る俺たちは、一体なんだったんだよ!!」
僕は唖然として、その言葉を聞いていた。
ハーヴェイが目を伏せ、もう一度囁くように呟く。
「もっと、頼ってくれても良かったのに。…何でなんだよ」
この紋章は、『誰も持っていないほうが安全』なのだ。
いっそあの時霧の船に残れば、手放すこともできただろうか―――そう思ってしまった自分に、はっと気がついた。
紋章と対峙するということ。
百年以上の時を生きたテッドですら、逃げてしまいたくなること。
ずっと自分が持っていれば、誰もこの、魂を焼く力で苦しむことはない。
解っている、解っているのに、―――逃げたい自分に気がついた。
この紋章を封印する方法。
世界の全ての知識が集まるという、一つの神殿。
そこになら、その方法があるかもしれないと。
この紋章を破壊する方法が、それができなくても封印する方法が、わかるのなら。
俺はそれが欲しい。
…これは逃げなのだろうか?
永遠の生を、孤独を、耐えられないと思ってしまうのは、弱さだろうか。
「さっきは、ごめん。…俺、すこし、気が立ってた」
「…ハーヴェイが謝ることじゃないよ」
「俺、さ。お前のことが、気に入ってるんだ。本当にすごく、気に入ってる」
俺は黙ってその続きを聞いている。
「お前が傍に、ずっといてくれればいいって、思うんだよ。…無神経かもしれないけど、だけどあの夜、俺が言ったのは、本当に本心だったんだ」
―――海賊にならないか?
あの言葉に、あの日、俺はどう思っただろうか。
『俺はどうせ近いうちに、魂も身体ごと消えてしまうのに』
『この先の未来を、望ませるようなことを言うなんて』
「この力を、使うことを、躊躇わせるようなことを言うなんて―――」
ハーヴェイの目が大きく見開かれる。
「なんて酷い人なんだ、君は。…俺はあの時、そう思ったよ」
まるで心が削られるように、痛かった。けれどそれ以上に―――嬉しかったんだ。
ただ、それをあの時、認めるわけにはいかなかっただけで。
PR
コメント[0]
TB[]
<<
ぎゃぼー!
|
HOME
|
投下するの忘れてた
>>
コメント
コメント投稿
NAME:
MAIL:
URL:
COLOR:
Black
LimeGreen
SeaGreen
Teal
FireBrick
Tomato
IndianRed
BurlyWood
SlateGray
DarkSlateBlue
LightPink
DeepPink
DarkOrange
Gold
DimGray
Silver
SUBJECT:
COMMENT:
PASS:
trackback
トラックバックURL
<<
ぎゃぼー!
|
HOME
|
投下するの忘れてた
>>
忍者ブログ
[PR]